レーシックの:那覇眼科医院

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那覇眼科のコンセプトはあなたに最適な視力レーシックで、快適なライフスタイルを実現してください。

レーシックの効果は?

「レーシックのことを知りたい方」や「レーシックを受けようか検討中の方」に最適なコンテンツをナビゲートします。

レーシックの効果

レーシックは、2種類のレーザーを角膜にあてることで形を整え、近視や乱視、遠視を軽減させる手術です。メガネやコンタクトレンズで困っている方は、快適な見え方を実感します。2016年の日本眼科医会報告では、4474本の論文を用いたメタ解析術で患者の99.5%が、視力0.5以上、90.8%が1.0以上達成していると結果がでています。

 

コンタクトレンズとの比較

レーシックとコンタクトレンズと比べた場合、レーシックを受けた後はコンタクトレンズの交換やケア、日常的な手間などが省けて便利です。また、ドライアイや充血、かゆみ、異物感などでコンタクトレンズの使用が難しかった方にとっても、ストレスなくクリアな視界が得られるレーシックはおすすめです。

私生活でも、お仕事でも実感。

例えば看護師、消防士、警察官、自衛官をはじめ各種スポーツ選手など、職業においてメガネやコンタクトの装用を不便に感じる方が、裸眼で生活し活躍できるメリットを手に入れています。現在は米国国防省の軍パイロットや NASAの宇宙飛行士の適合検査でも認められています。特殊な職業上の理由以外でも、快適な日常生活やレジャー、スポーツなどを楽しむためにレーシックを受けている方も多くいます。

レーシックの安全性は?

視力矯正法のひとつとして、その確かな安全性から世界的に広く認知され、多くの方がレーシックをお受けになられています。

那覇眼科のコンセプトはあなたに最適な視力レーシックで、レーシックは非常に安全性の高い手術として認識され、アメリカでは年間症例数が130万件を超えています。

日本で年間約45万件のレーシックが行われています。

日本では2000年1月に厚生省(現厚生労働省)がエキシマレーザーの安全性と効果を認め、2016年日本眼科医会報告では、3000本の論文でのシステマテックレビューで95.4%の患者満足度を得られていることが指摘されています。

感染症対策を設備、体制とも力を入れています。

那覇眼科では、感染症を予防するために衛生管理を徹底し、温度21℃、湿度50%以下を順守したクリーンルームで手術を行います。

また、安定した正確なレーザー照射を行うエキシマレーザーやフェムトセカンドレーザーを完備し、精度の高いレーシックを提供しています。

那覇眼科の十分な、検査とカウンセリング

<目の状態を丁寧に検査>
レーシックを受ける上で欠かせないのが、事前の適応検査とカウンセリングです。那覇眼科医院では、まずレーシックが受けられる目かどうか、目の健康状態やコンディションを正確に把握するための詳細な検査を行います。
<あなたに最適な見え方のために>
那覇眼科では一人ひとりに合った満足度の高いレーシックを行うため十分なカウンセリングを行います。「どの程度の視力を望まれるのか」また「どんな生活を送りたいのか」などのご希望を専門医師が直接お伺いしています。視力はただ上がれば良いというわけではありません。例えば、近視が良くなるほど老眼を感じやすくなるため、時にはあえて弱めのレーシックをおすすめするなど、年齢や生活環境に合わせ快適な見え方をご提案し、一人ひとりに適切な視力が得られるようにします。手術の手順や、合併症についても丁寧にお話し、納得していただいた上で安心してレーシック手術を受けられるよう誠意を尽くします。疑問や気になることなど何でもお気軽にご相談ください。

費用は税別の価格です。

手術費用には以下のアフターケアが含まれます。{術後定期検査、診察代 (翌日・1週間後・1か月後・3か月後・6か月後)}

ただし,強いドライアイや他の眼の病気が出る場合は、保険診療に切り替え、治療となります。

レーシック手術の流れ

★ステップ1 適応検査・カウンセリング、診察

レーシックなどを受けられる目なのかどうかをみるために検査を受けていただきます。カウンセリングで詳細情報をご案内します。貴方の疑問や気になるところなどをじっくりと相談してください。

★ステップ2 レーシック手術 (術前検査、手術)

受付診察券・手術同意書の提示をお願いします。
術前検査3回目の視力検査。
診察術前検査の結果をもとに最終診察します。
会計・移動会計を済ませ手術準備(回復室)へ移動します。
手術準備術衣への着替。目の滅菌消毒を行います。
手術目薬の麻酔、手術時間は20分前後です。
(痛みはありません)
安静手術後10‐20分ゆっくりと休んでいただきます。
術後診察角膜の状態、フラップの位置など診察します。
注意点説明術後の安静・点眼・生活の注意点などをご説明後、ご帰宅。

★ステップ3 術後検査

手術後、翌日、1週間後、1か月後、3か月後、6か月後の定期検査 術後の視力変動を含め把握が大事な定期検査となります。

①目薬の麻酔をします。少ししみます。

②〜④角膜表面にフェムトセカンドレーザーをかけて、角膜フラップを作ります。

フェムトセカンドレーザー

⑤〜⑥ふたをめくって、エキシマレーザーをかけて、角膜の形を整え ます。

⑦〜⑧ふたを元に戻して終了です。

レーシック手術のリスクについて

レーシックも手術ですのでリスクがあります。

リスクの中で一般的にいわれる合併症は、多いものからドライアイ(1.2%)フラップのしわ(1.1%)びまん性層間角膜炎(0.6%)術後3ヶ月での追加照射(0.7%)角膜感染症(0%)(2016年日本白内障屈折矯正学会報告)となります。レーシック後ドライアイは術後2-3ヶ月で軽快しますが、日常生活に支障をきたす場合治療いたします。フラップのしわ、びまん性角膜炎はごくまれにあります。いずれも治療可能なものです。術後3ヶ月での追加照射は当施設でもあります。特に当施設では過矯正(せっかくだから視力1.5〜2.0になりたい)からくる頭痛吐き気まぶしさなどを回避するために必要最小限のレーザー照射を厳しく狙っています。ただし測定誤差や照射誤差はゼロにはなりませんので弱く誤差が出て、ごく稀に低矯正(弱いメガネをかけている状態)になる場合があります。その場合は3ヶ月後追加照射をうけていただいています。

合併症以外のリスクとしてはレーシックを理解していただくことです。
レーシックは、今その時にある近視や乱視を減らして、視力を改善させましょう、ということができます。ただし、目の形は生きている限り変形変化していきますし、近方作業が多い方は近視化しやすいとも言われています。ですからレーシックをしたら生涯再び近視にならないとは、言えません。後々でてきた近視などを、どう矯正するかは相談していきましょう。不便な時間や作業がわずかな場合はメガネで、老眼もなく角膜厚がしっかりあり希望される方はレーシック、どちらでもない方はコンタクトレンズ、またはその組み合わせ、など、様々なその方のライフスタイルにあった提案をしていきます。 またピントを合わせる能力が落ちる現象(いわゆる老眼)は、現在どんな薬剤も手術も完全にこれを治療できる手段がありません。レーシックでも老眼は治りません。むしろ感じやすくなります。また一般的に近視の人は老眼を感じづらく、近視のない人ほど老眼をかんじやすいと言われています。近視の人が「最近目よくなっているみたい」と言いながら、メガネを外して本や新聞をよんでいる、これがまさに老眼です。老眼がない頃はメガネをかけたままで近くが見えていたのを、メガネを外さないとみえなくなったのです(老眼)が、外して見えると嬉しいので、良くなったと感じます。レーシックの後は、近視のない人の見え方になりますから、個人差や体調もありますが30-40歳台からすこしづつスマホの小さな字がみづらいなどの現象を感じることになります。
私(石川哲夫)が診療中にかけているメガネもいわゆる老眼鏡です。

これらのリスクをよく知っていただき快適な「見える」でお過ごし下さい

さぁ、あなたもすばらしい生活を手に入れてください。

追加矯正照射

当院ではレーシック後3か月以降で、当院医師により追加矯正が可能と判断された場合には、1年以内1回に限り無料で追加矯正手術をおこなっています。

以下の場合は追加矯正手術の対象となりません。ご了承ください。

  • ★ 他のクリニックでレーシックを受けられた方。
  • ★ 年齢変化および事故・怪我などによる視力低下
  • ★ 糖尿病・膠原病など全身疾患のある方
  • ★ 妊娠中の方
  • ★ 残りの角膜厚により再手術が不能な方
  • ★ その他当院医師の判断にて、再手術困難な場合

レーシックなどの屈折矯正手術をお受けになる際は「屈折矯正手術の説明書・承諾書」をかならず熟読され、ご納得の上でご判断下さい。

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